Djangoのドキュメントに「通常、 Django はメディアファイルの提供を使っている Web サーバの仕事として残しておきます。」とあるので,そのWebサーバの仕事をnginxに任せることにしました.
環境はCentOS 6.2 64bitです.
$ sudo yum install nginx
ぼくの環境ではepelから1.0.15-2.el6が入りました.
$ sudo emacs /etc/nginx/conf.d/virtual.conf
server { listen 80; server_name 192.168.0.3; location ~ .*\.(jpg|jpeg|gif|png|css|js|ico) { root /var/www/static; break; } location / { proxy_pass http://127.0.0.1:8000; break; } }これを追記します.
これで192.168.0.3の80番ポートへのアクセスで,jpg, jpeg, git, png, css, js, icoを要求した時に,/var/www/staticからnginxがファイルを返します.
それ以外の要求は127.0.0.1:8000で待機しているDjangoに回します.
$ sudo /etc/init.d/nginx start
あとはnginxを起動したら完了です.
参考
http://havelog.ayumusato.com/develop/server/e198-nginx-with-apache.html
それ以外の要求は127.0.0.1:8000で待機しているDjangoに回します.
$ sudo /etc/init.d/nginx start
あとはnginxを起動したら完了です.
参考
http://havelog.ayumusato.com/develop/server/e198-nginx-with-apache.html
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